雫石初!「有限会社ファーム管久」岩手県版GAP取得

公開日 2018年09月20日

更新日 2018年09月20日

GAP(農業生産工程管理)は、農産物の安全性の確保や環境の保全、労働安全の確保のため、農作業の各工程で点検項目をまとめ、作業を実施、記録、点検・評価して改善する取り組みです。

世界水準のグローバルGAP、アジア輸出向けアジアGAP、国内はJGAPのほか点検項目数を基本項目だけとした岩手県版GAPなどがあります。

 

9月12日「有限会社ファーム管久」さんが町内で初めて岩手県版GAPに登録とされました。登録にあたり12の取り組み事項について30のチェック項目を県担当者が調査した後、審査され認定されました。岩手県内においては4番目の登録となります。

GAPの取り組みにより、消費者・実需者からの農産物に対する信頼をより高めるとともに、一つ一つの工程を見直すことで農業者の経営改善効果のを向上させる機会ともなります。

詳しい岩手県版GAPについては、県のホームページからご覧いただけます。

 

http://www.pref.iwate.jp/nougyou/seisan/kankyou/014895.html

 

 

Topへ