公開日 2018年08月01日
更新日 2018年08月01日
7/26(水)、町役場庁舎において、地域包括ケアシステム構築の一環として、多職種連携・強化に向けた事例検討会が開催されました。
これは、雫石町における地域包括ケアシステムの構築に向けて、町地域包括ケアシステム行動計画(H30.3策定)に基づき、今年度から実施しているもので、事例検討をとおして、他の職種の専門性や支援にあたっての視点などを相互に理解するとともに、参加者どおしのネットワークづくりを目的としています。
今回の検討会には、町内及び近郊の医療機関、介護関係事業所、薬局、障がい関係事業所から、看護師、保健師、社会福祉士、相談員、薬剤師、ケアマネジャー、町職員等約40名が参加し、一つの事例についての支援策などを6つのグループに分かれて話し合いました。
参加者からは、「いろいろな意見・知識を聞くことができて良かった」、「多職種で話すからこそ学べることが多いと感じた」などの感想が多く、充実した検討会となりました。
この事例検討会は、今年度3回予定しており、2回目は10月、3回目は12月に開催する予定です。
お問い合わせ
総合福祉課
TEL:019-692-6401
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード