公開日 2018年07月23日
更新日 2018年07月23日
7月23日(月)、「第3回U21デフバスケットボール世界選手権」の日本代表として出場した雫石中学校3年髙山和也くんが町役場を訪れ、世界の強豪国を相手に戦い、準優勝に輝いたことを町長らに報告しました。
髙山くんは「皆さんの協力があったからこそ出場できた。まだまだ改善点が多く、世界のレベルが高いことを実感した」と大会を振り返り、深谷町長は「町としても大変素晴らしいできごと。これからも活躍を期待しています」と話しました。
本大会はアメリカ合衆国ワシントンDCギャローデット大学で7月6日〜14日の9日間の日程で行われました。
試合結果は下記の通りです。(デフバスケットボールとは…聴覚障がい者によるバスケットボール)