鮎釣り解禁は7月5日 雫石川漁協が稚魚を放流

公開日 2018年06月01日

更新日 2018年06月01日

 7月5日の鮎釣り解禁日に向け、雫石川漁業協同組合(安達松治組合長)は、5月25日から数回に分けて町内河川で鮎の稚魚を放流しました。放流された稚魚は全量で3,000kg、およそ20万匹。体長14cm前後で放たれた稚魚は、解禁日までに17〜20cmほどに成長します。
 安達組合長は、「川鵜対策のため解禁日まで河川の数箇所でテグス(糸)を張っている。釣りの際は切らないように楽しんでほしい」と注意を促しました。

 

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