公開日 2018年05月30日
更新日 2018年05月30日
5月30日(水)、雫石中学校(生徒382人)の3年生130人による国道46号の清掃活動が行われました。
この国道清掃は「ごみゼロ」にちなみ、毎年5月30日前後に行われているもので、清掃作業を行うことで生活環境について生徒一人ひとりが学び考えて行動していく力を育成することを目的に、昭和53年から始まり、今年で41回目となりました。
生徒は8班に分かれて、仙岩トンネル周辺から雫石バイパス西口までおよそ9kmの道のりを清掃しました。雫石町をきれいにしようと道路脇の草むらにも分け入りながら、ペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻などのごみを拾い集めていました。
参加した生徒は、「ゴミがたくさんあった」「きれいになって良かった」などと感想を話していました。
「不法投棄・ゴミのポイ捨て」は絶対にやめましょう。