支援への感謝の気持ちと復興の状況を発信するポスター制作に向け、雫石中学校、雫石高校の生徒が事前学習

公開日 2018年05月17日

更新日 2018年05月22日

5月14日(月)、雫石町中央公民館にて「映像のプロに学ぶポスター制作」の講座が開催されました。

 

この講座は、雫石町が「復興『ありがとう』ホストタウン」に登録され、山田町と連携してドイツからの訪問団と雫石中学校・雫石高校の生徒6人が交流するにあたっての事前学習講座として行われました。

雫石町国際交流協会上原会長、岩手県立大学ウヴェ・リヒタ先生からドイツとの交流の歴史や、震災時の支援状況を学んだ雫石町の生徒達は、ドイツへの関心を高めました。

 

アースボイスプロジェクト代表・榎田さんが講師としてポスター制作に係るインタビューのやり方や撮影方法などを雫石町の生徒達に実践を交えながら説明しました。

雫石町の生徒達は実際にカメラを持ち、楽しみながらプロの技を学びました。

 

また、5月21日~26日にかけてドイツの中学生・高校生が来日し、本町で日本文化体験や地元の高校生との交流をし、26日には山田町を訪問して復興状況を見学します。       

雫石町の生徒達はその様子を取材し、ポスターにまとめ、支援への感謝の気持ちと復興の状況をドイツに発信します。

 

 

このことについて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局さんのfacebookに掲載されましたので、下記URLからぜひご覧ください!

https://www.facebook.com/oriparahonbu/posts/964842873692813

 

 

 

お問い合わせ

生涯文化スポーツ課
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