髙橋シメさんの百賀の祝いが開かれました

公開日 2018年01月11日

更新日 2018年01月12日

 髙橋シメさん(大正7年1月8日生まれ)が、めでたく100歳の誕生日を迎えられ、1月11日(木)、ケアヴィレッジななかまどで百賀の祝いが開かれました。

 家族が見守る中、深谷町長が「雫石町民の模範として尊敬の念に堪えません。これからもご家族の皆さまと共に長生きしてください」と声をかけ、祝い金と花束を送りました。

 シメさんは百賀の祝いを受けて、「ただ穏やかに過ごしてきました」と、にこやかにお話しされました。

 家族によると、シメさんは裁縫が得意で、家族の服をよく編んでいたといいます。また、読書や俳句を趣味としていて、現在でも俳句教室に通われているそうです。

 雫石町内で100歳を超える人は、シメさんを含め11人いらっしゃいます。

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