防火ポスターの作品募集で「盛岡地区防火協力会会長賞」を受賞

公開日 2017年11月17日

更新日 2017年11月17日

 防火ポスターの作品募集で、橋場小学校5年の千葉太智くんの作品が615点の応募の中から盛岡地区防火協会会長賞に選出されました。

 11月14日(火)、千葉くんは町役場を訪れ深谷町長らに受賞を報告。「火を強調して描いた。これからストーブを使うこともあるので、自分も火には気をつけたい」と話しました。

 防火ポスターの募集は、盛岡消防本部館内の小・中学生や少年消防クラブ員に、絵を描くことによる防火に対する意識付けや、作品を地域の方々に見ていただき、火災予防意識の徹底を図ることを目的として昭和52年から実施しており、今回で40回目となります。

 千葉くんがモチーフにした「こんろ」による火災は、平成28年度の全国火災件数36,831件の中で「放火」、「たばこ」の次に続く3番目に多い火災原因となっています。火の後始末に気をつけるなど、火災予防に努めましょう。

 

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