10月6日（金）、岩手県立雫石高等学校会議室にて、第1回雫石高校将来ビジョン策定委員会を開催しました。

 

この委員会は、雫石高校の入学者が年々減少傾向にある中、雫石高校の存続を目指し、

雫石高校生徒会、雫石中学校PTA並びに雫石高校PTA、雫石高校を支援する関係機関・団体が中心となり、

雫石高校の将来像と目標を示す「県立雫石高等学校将来ビジョン」を今年度策定するため、開催したものです。

 

この日の委員会では、雫石高校から「雫石高校の教育活動の概況と課題」と、

町教育委員会より「雫石高校存続の必要性と将来ビジョンの策定」、「将来ビジョン策定の検討項目」について報告がありました。

また、各委員からは「なぜ入学者が減少しているか？」、「雫石高校の魅力を外へ発信するにはどうしたらいいか考えたい。」など、意見や感想がありました。 

 

委員会は毎月1回を開催予定としており、次回は11月13日（月）開催予定です。

次回は「将来ビジョンが目指すもの」「重点目標と重点項目のイメージ」について検討していきます。