和牛の産地雫石 肉用牛全国へ邁進!

2017年8月9日

○雫石町から2頭が全国和牛能力共進会へ

 9月7日から宮城県仙台市で開催される第11回全国和牛能力共進会(以下全共)に、本町から和牛1頭が岩手県代表として出場します。全共は5年に一度、全国の優秀な和牛を一堂に集めて日本一を争うことから、「和牛のオリンピック」とも言われています。

 岩手県代表を決める最終審査(岩手県畜産共進会)が、7月26日に町内七ツ森の全農中央市場で行われ、黒毛和種68頭が7つの出品区分で審査され、本町からは4つの区に出場しました。

 

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 第4区・系統雌牛群で村田春雄さん(大村)の繁殖雌牛名号「やまね」が1位に輝き、見事全共出場権を獲得しました。

 

 ハンドラー(写真左)は山崎 実さん(鶯宿)

akigumo001.jpg  第1区・若雄の部で高橋清治さん(八丁野)が生産した種牛名号「暁雲(あきぐも)」が県種山研究室から出品され1位となり、見事全共出場権を獲得しました。
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 第4区・系統雌牛群名号「やまね」生産者の村田春雄さん(大村)(写真右)と、

 

 第1区・若雄の部「暁雲(あきぐも)」生産者の高橋清治さん(八丁野)(写真左)

  ※第1区は県種山研究室より出品

 

 

 同日、肉牛部門の結果が発表され、第9区・去勢肥育牛で坂井尚樹さん(五区)の1頭が予備候補として選抜されました。全共での高い評価が期待されます。

 なお、惜しくも全共出場なりませんでしたが、第7区・総合評価群(種牛群)では、高橋清治さん(八丁野)の繁殖雌牛名号「はなやまね」が名誉賞を受賞しました。

 

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 名誉賞を受賞した繁殖雌牛名号「はなやまね」と生産者高橋清治さん(八丁野)(写真右)

 

 ハンドラーは吉川 俊彦さん(滝沢市)(写真左)

 

○第1回JA新いわて枝肉研究会の開催

 6月30日(金)、第1回JA新いわて枝肉研究会が東京都食肉市場にて、JA新いわて管内から24頭出品し開催されました。本町からは黒毛和種6頭(去勢5頭、雌1頭)が出品され、日頃の使用管理技術の成果を競いました。審査は全体のバランス、ロース芯やバラの厚さ、肉質等細部にわたり行われ、本町の武田敏男さん(陽和郷)の出品牛(雌)が最優秀賞を受賞しました。格付は最高のA5評価、枝肉単価は3,001円(平均単価2,505円)と素晴らしい成績を収めました。また、本町から出品されたA4、A5等級に格付けされた牛の割合が100%、審査後に行われた販売会では、平均販売価格が1,369,785円平均枝肉単価は2,598円と和牛産地として他地域をけん引する結果となりました。

 

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最優秀賞を受賞した武田 敏男さん(写真中央下)

 

 このような大躍進の雫石牛ですが、町とJA新いわて、雫石牛肥育部会では8月を雫石牛強化月間として、地元スーパーでの試食販売ならびに雫石牛を使ったメニューのある飲食店を町HP、ポスターでPRしております。この機会に、皆さまで地元の雫石牛を是非ご賞味ください。詳しくは下記の関連記事をご覧ください。

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