今年も雫石川園地で鯉のぼり掲揚式が行われました。

公開日 2017年04月21日

更新日 2017年04月21日

 雫石の春の風物詩「雫石川の鯉のぼり」。 今年もまた150匹ほどの鯉のぼりが、子どもたちの夢をのせて雫石川上空を泳ぎます。
  4月21日(金)、開花を間近に控えた桜並木が立ち並ぶ雫石川園地で掲揚式が行われました。今年は、西根小学校の1〜4年生30人が「雫石川の鯉のぼりを支援する会」のメンバーの指導のもと、掲揚のお手伝いをしました。
 鯉のぼりの掲揚は、故高橋孝さんが中心となり平成6年から開催され今年で24回目を迎えました。
 参加した児童による「将来の夢発表」では、アイドル、大工、弁護士になりたいなどの夢を発表してもらいました。
 またこの日は、同時にヤマメの稚魚約2000匹の放流も行われました。
 鯉のぼりの掲揚は5月7日(日)まで行われます。

 

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