８月８日（月）に行われた東北中学校体育大会で、雫石中学校男子バレー部が初優勝し、柔道では、男子個人９０キロ超級で須藤駿さん（３年）が、女子個人７０キロ超級で谷地望さん（３年）がそれぞれ王者に輝きました。

　生徒らは１１日（木）、三船校長、三田地バレー部顧問、金野柔道部顧問らとともに町役場を訪れ、深谷町長に東北大会優勝の報告と全国大会での決意を表明しました。

　【以下、優勝の喜びと全国大会での意気込みのコメントです。】

　バレー部　嶋津陽斗部長（３年）「たくさんの声援があったからこそ、優勝の結果を残すことができた。一球一球に魂を込めて、自分たちプレーができるように頑張ります。」

　バレー部　橋本有馬キャプテン（３年）「今まで携わってくれた人たちの応援があったからこそ。感謝を忘れることなく仲間と一分一秒でも長くプレーできるように頑張りたい。」

　柔道部　須藤駿選手「支えてくれた皆さんの応援のおかげ。誰にも負けないという気持ちをもって、皆さんに恩返しができるように全国でも一位をとりたい。」

　柔道部　谷地望選手「これまで支えてくれた家族や先生方にいい結果を報告できたことがうれしい。自分は体が小さい方。体格では負けても気持ちでは負けないよう、絶対に勝つという思いで頑張りたい。」

　皆さん全国でも優勝を目指して頑張ってください！！