雫石町産直協議会研修会「国体を活用した地域産品の販売手法」が開催されました。

公開日 2016年07月23日

更新日 2016年07月23日

 雫石町産直協議会による第2回研修会が7月21日(木)に道の駅で開催され、今年10月に開催される希望郷いわて国体
に向けて、売れる商品の準備や販売の段取り等に関するセミナーを会員や関係者が受講されました。

 大会期間中は、選手や家族・関係者など多くの方が全国から訪れ、競技終了後には町内の産直にも立ち寄ることが予想
されることから今回、岩手県の「産業創造アドバイザー派遣事業」を活用し開催されたもので、講師には、盛岡市出身で
岩手県産業創造アドバイザーの(合)販路開拓サポート小地沢俊介氏をお招きしました。

 小地沢氏は2013東京・2014長崎・2015和歌山国体で会場物販支援コーディネート担当されており、国体誘致の魅力や
競技会場で何が売れているか、国体終了後のビジネスチャンス等ついて説明され、参加者は熱心に耳を傾けていました。

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