公開日 2016年06月14日
6月13日(月)〜17日(金)、雫石町内の小学校で「人権の花運動」の花植え作業が行われています。
この運動は、子どもたちが草花を育てることで、命の大切さや相手を思いやる気持ちを身に付けてもらうことを目的に毎年行われています。
人権擁護委員の林さんは「少し難しいことだけど、人権とは一人一人が幸せになれることだよ」と、お話をされていました。
指導を受けた児童たちは、「きれいに育ってね」、「大きくなってね」などとやさしく声を掛けながら、プランターにベゴニアやマリーゴールドを植えていました。
植えられた花は今後も児童たちの手によって大事に育てられ、各学校を彩ります。
(写真は6月13日に行われた大村小学校全学年と、6月14日に行われた雫石小学校1年生の作業の様子です)