公開日 2016年05月16日
更新日 2016年05月16日
5月15日(日)、雫石町総合運動公園および町内特設コースを会場に「第32回岩手山ろくファミリーマラソン」が開催されました。
今回のエントリー数は過去最高の1,933人。遠くは広島、最高齢は88歳と、全国各地から幅広い年代のランナーが参加し、晴れ渡る空の下、残雪の山並みを背景とした新緑のコースを力走しました。
4km男子中学生の部で優勝した杉田真英さんは「昨年は2位で悔しかった。1位を狙っていたので嬉しい」と、また、ハーフ男子高校以上の部で優勝した大橋秀星さんは「景色がきれいで走っていて気持ちよかった」と、それぞれ感想を話しました。