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３月２６日（土）１０時から、しずくいしおはなし会を開催しました。

語り手は、おはなしの雫の安本和子さん。

 

≪プログラム≫

　1．『ねずみのおいしゃさま』　(中川　正文/作、山脇　百合子/絵)

　2．『ぐりとぐら』　(中川　李枝子/作、大村　百合子/絵)　ほか

 

今回は春休みということもあり、いつも以上に子どもたちが聞きに来てくれました。

『ねずみのおいしゃさま』も『ぐりとぐら』も山脇百合子さんの絵でとてもかわいらしく、また語り手さんの優しい声と相まってすてきなおはなし会となりました。

『ぐりとぐら』は現在でも子どもに人気がありますが、その誕生は1963年という、50年以上も読まれ続けている絵本です。

大人になって読んでもストーリーも絵も色あせることなく面白くて、絵本のすごさを再発見できました。

 

 

 

 

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次回のしずくいしおはなし会は・・・

 

４月２３日（土）10:00～10:30　雫石町立図書館　児童コーナー

 

　「やさしいたんぽぽ」・・・安房　直子/文、南塚　直子/絵

　「はなちゃんのみそ汁」・・・瀬戸　おさむ/文・絵

　「じいじのさくら山」・・・松成　真理子/作

　「もうぬげない」・・・ヨシタケ　シンスケ/作　

　

 

どうぞおたのしみに。