平成28年3月24日定例記者懇談会を開催しました

2016年3月25日

平成28年3月24日 記者懇談会

発表事項要旨

1.第二次雫石町総合計画後期基本計画の策定について

 雫石町では、この度、「第二次雫石町総合計画後期基本計画」を策定しました。
町の最上位計画である第二次雫石町総合計画は、基本構想を9年間とし、総合的かつ計画的な行政運営を行うための指針として、平成23年度から平成27年度までの5年間を「前期基本計画」、平成28年度から平成31年度までの4年間を「後期基本計画」の期間としています。
 今年度は前期基本計画の最終年度であるとともに、後期基本計画の策定年度であったことから、庁内組織の総合計画策定委員会と住民代表で構成する総合計画審議会合同の部会において検討を重ねてきました。
 後期基本計画では、「環境を守り育てるまち」、「心豊かに暮らせるまち」、「健やかでやすらぎあるまち」、「産業力を高め合い活力みなぎるまち」、「安全に安心して暮らせるまち」の5つの施策大綱と、12の基本施策、39の施策、169の基本方向を定め、基本構想で掲げる町の目指すべき将来像「みんなが主役 誇らしく心豊かなまち しずくいし」の実現に向け、毎年度、実施計画を見直しながら計画的な推進を図ってまいります。

2.災害時における物資の供給に関する協定締結式について

 本日3月24日(木)午後4時15分から、役場3階大会議室において、雫石町に本社を置く東北紙器㈱と「災害発生時における物資の供給に関する協定締結式」を行います。
 協定は、町内において地震や風水害、その他災害が発生し、または発生する恐れがある場合に、避難所等で使用する段ボール製の間仕切りや簡易ベッド等を町の要請に応じて供給していただき、被災者等の支援を行うために締結するものです。

 

3.雫石町公式フェイスブックページの開設について

 雫石町では、町の情報をより広く、様々な人に発信するため、4月より町公式フェイスブックページを開設します。
 SNSによる情報発信として、平成25年8月9日の大雨洪水災害を機にツイッターによる発信を開始し、現在のフォロワー数は1,100人を超えており、町にとって有効な情報発信の手段となっていますので、フェイスブックを加えることにより、さらに情報発進の強化を図っていくものです。
 4月からの運用開始に向けて、3月7日より試行運用を開始しており、町のイベントや観光情報のほか、各課で実施している事業などを、これまでの町広報紙、ホームページ等と併せ、今後さらに積極的に情報発信していきたいと考えています。 

4.春の交通安全のぼりロード大作戦について

  春の全国交通安全運動の活動の一環として、4月12日(火)午前7時よりジョイス雫石店駐車場前の国道46号をメイン会場に東町、七ツ森の3会場で、「春の交通安全のぼりロード大作戦」を実施します。
 午前6時45分から開会式を行い、町と町議会、防犯交通安全協会員、交通指導員、老人クラブ会員、PTA会員ら関係者約230人がのぼり旗を持って沿道に立ち、ドライバーに交通安全を呼び掛けます。

配布資料 記者懇談会.JPG

・放射性物質の測定結果
・町の主要行事予定表

発表事項への質疑応答

1.第二次雫石町総合計画後期基本計画の策定について

Q 後期基本計画がされた日はいつか。
A 議決が必要ということで、3月定例会に上程し、18日に策定となっている。

2.災害時における物資の供給に関する協定締結式について

Q 東北紙器㈱との協定締結の経緯は。
A 27年に入ってから、東北紙器㈱が来庁され、「地元企業として、段ボール製の間仕切りや簡易ベッドなどを供給できれば」とご提案をいただいたことから協定締結に至った。 

Q なぜ段ボール製品を供給するのか。
A 東日本大震災をはじめとするこれまでの災害で、避難所におけるプライバシー保護のためには間仕切りが必要であり、また高齢者などにとっては座ったり立ったりするのも負担であり簡易ベットなどの物品が必要でえあることや、東北紙器㈱の関連会社では全国各地でこのような協定を結んでいるとのお話をうかがい、今回の協定締結となった。

Q 段ボール製品というのは東北紙器㈱の製品か。
A そのとおり。

Q 協定の内容について、数量や規模は定められているか。
A 個数は町の要請に応じて、ということになっている。災害の度合いや避難者数に応じて要請していきたい。

3.雫石町公式フェイスブックページの開設について

Q フェイスブックのどのような特徴、特性をいかして運用していくのか。
A 特性というよりは、特に若い方にツイッターやフェイスブックの利用者が多いことから、多様な情報発信をしようと開設したもの。

Q 広報誌、ツイッターと併せて活用していくとのことだが、発信するのか、相互に連携するのか。
A 現段階では連携というよりは発信と考えている。「いいね!」や「シェア」の機能により情報を拡散していただきたい。

Q 試験運用ということで、現在はツイッターをフェイスブックに反映させているが、今後の方向性は。
A ホームページ、ツイッター、フェイスブックそれぞれを連携させて、町の生活関連情報、観光・イベント情報などさまざまな情報を定期的に発信していきたい。また、これからは移住・定住の取り組みにも力を入れていくので、町外の方にも町の事を知っていただきたいという考えもありフェイスブックページを開設した。

4.春の交通安全のぼりロード大作戦について

Q 規模などは例年と同じか。今年から変わったところは。
A 特になし。

 

配布資料について

Q 3月31日の交流職員の辞令交付式があるが、今回は何人か。
A 大雨洪水災害に関する応援職員の派遣期間は既に終了しているが、27年度の交流職員としては、矢巾町から1名来ていただいており、今年度で終了。また、28年度は雫石町より大槌町に2名の職員派遣を行う。

Q 3月28日の(株)千秋堂の落成式があるが、町長の率直な思いは。
A 久しぶりに新たな企業が開業ということで、特にも食に関係する企業である。既に米粉などの商品開発を行なっていることもあり、さらに知名度を上げていただきたい。

 

記者からの当日質問

しずく館の指定管理について

Q 今後の方針は。また条例改正などのスケジュールは。
A しずく館については、4年間の指定管理期間であり、雫石商工会に指定管理をお願いしてきたが、先日商工会より要望書が提出された。内容を精査したが、現在の体制ではまちおこしセンターの運営が厳しいということであった。町としては政策方針会議にかけて検討した結果、3月31日をもって指定管理を取り消すという決定をした。議会中でもあったため、町議会にも報告している。協議という状況でもなく、辞退ということで、2年間で終了となった。
  もともと町おこしセンターは、平成20年度に商工会から提出されたTMO(多機能複合施設)構想の企画書に基づいて整備した施設であり、商工会の希望で進んできたものであったが、これから先々のことについてどのように責任を果たしていただけるものか、申し入れしている。
 運営についてこれからどうするかであるが、地域の皆さんも活用しているのでストップすることはできない。目途としては4月から3カ月間は町の直営で運営し、その間に、関連する条例等の改正や公募を行い、運営を引き継いでもらうこととなる。
 3月30日に臨時会を招集し、指定管理期間の変更についての議決を受け、また指定の手続きに関する条例に「町が直営で管理できる」という内容を盛り込む必要がある。その後、新たな管理者の公募となる。

 

Q 新たな指定管理者の公募方法は。記者懇談会.JPG
A 期間を設けて事業計画書を提出してもらい、選考委員会でどの団体にするか選出する予定。予定では6月議会に上程し、7月1日から新たな管理者の指定管理としたい。

Q 公募の対象(条件)は。町外からも募集するか。
A 町内に事業所を有する法人その他、NPOも含む団体と考えている。よしゃれ通り活性化も含め、まちづくりの意志が強い方々の運営が望ましいと考えている。

 

その他

Q 暖冬で桜の開花時期が早まりそうであるが、さくらまつりのイベント時期の変更はあるか。
A 雫石川園地のさくらまつりについては、町としても補助金を交付して実施予定。4月23・24日を予定しているが、開花時期に合わせ土日開催ということで検討している。

Q 小学校の適正配置、御明神地区と西山地区では統合準備委員会が設置されていないが、状況は。
A 統合準備委員会の正式な話はないが、西山地区では、PTA総会を開いて統合準備委員会に参加したいという話が出ていたと聞いている。新年度になり次第、準備委員会を開設していきたい。御明神地区についても同様の反応があったと聞いている。なるべく早く統合準備委員会を開設したいと考えている。

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