平成28年2月24日定例記者懇談会を開催しました

2016年2月24日

平成28年2月24日 記者懇談会

 

発表事項要旨

1.平成28年度 雫石町重点事業について

 平成28年度町の重点事業として、「まち・ひと・しごと創生総合戦略推進」「環境」「教育」「保健・医療・福祉」「産業振興」「安全・安心の暮らし」「国民体育大会」の7事業が決定しました。記者懇談会.Jpg
 1つ目は、新規事業の『まち・ひと・しごと創生総合戦略推進事業』です。人口減少対策や4地区別地域づくり計画に基づく取り組みの支援、町有地活用事業による定住・移住対策を進めながら「人口減少に負けないまちづくりの推進」に取り組んでいきます。
 2つ目は、「環境」の分野から、昨年度に引き続き『3R・新エネルギー推進事業』とし、「地球環境にやさしいエコなまちづくりの推進」に取り組んでいきます。
 3つ目は、「教育」の分野から、昨年度に引き続き『学力を育む環境整備事業』とし、「未来を担う子どもたちの学力向上と教育環境の整備」に取り組んでいきます。
 4つ目は、「保健・医療・福祉」の分野から、昨年度に引き続き『高齢者福祉・子育て支援強化事業』とし、「高齢者と子育て世代にやさしいまちづくりの推進」に取り組んでいきます。
 5つ目は、「産業振興」の分野から、昨年度に引き続き『地域産業戦略強化事業』とし、「特性を活かした魅力的な地域産業の強化」に取り組んでいきます。
 6つ目は、「安心・安全の暮らし」の分野から、昨年度に引き続き『防災・防犯体制強化事業』とし、「防災体制の充実強化と住民生活の安全確保」に取り組んでいきます。
 7つ目は、新規事業の『国民体育大会事業』です。当町を会場に行われる「アーチェリー競技」「3B体操」を関係機関と連携しながら、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会が成功裡に終われるよう取り組んでいきます。
 平成28年度は、以上の新規2つ、継続5つの7つの事業を、町として重点的に進めていきます。

2.平成28年度予算について

 平成28年度予算については、重点事業の「まち・ひと・しごと創生総合戦略推進事業」を最優先に、まちづくりの推進に向けた取り組みを基本として予算編成をしてまいりました。各会計の当初予算額は、一般会計が90億7千万円で27年度当初予算比は2億1千500万円、2.4%の増。特別会計は、国保特別会計など7会計、約47億1千500万円で27年度当初予算比は約1千460万円、0.3%の増。水道事業会計は約6億5千800万円で、27年度当初予算比は約270万円、0.4%の増。下水道会計は、約13億5千100万円で27年度当初予算比は約3千670万円、2.8%の増となっています。
 全体では約157億9千500万円、27年度当初予算比で1.7%の増となっています。
 また、平成28年度は、今年度策定した第二次雫石町総合計画後期基本計画の推進に向けて、環境・教育・福祉・産業・防災の5つの柱ごとに定めた重点事業の各種施策や対策を講じてまいります。

3.グーグルストリートビューについて

 雫石町では、町の自然や史跡を閲覧できるようにするため、グーグル社の「ストリートビュートレッカーパートナープログラム」に参加し、インターネット上の地図サービス「グーグルマップ」で映像が2月より公開されています。
 公開された場所は笊森山、横欠のからかさ松、千沼ヶ原、鴬宿の逢滝、生森山、滝ノ上温泉、男助山、雫石神社、岩手山神社の9箇所で、画像は昨年秋に撮影し、地図上で指定した場所の周囲360度の風景が表示され、実際訪れたように見渡すことができます。 

 ※グーグルストリートビュー公開について、詳細はこちらを参照ください。

4.第24回雫石町ふるさと民謡舞踊まつりについて

  優美な唄と踊りの競演「第24回雫石町ふるさと民謡舞踊まつり」を、3月6日(日)正午より雫石町中央公民館野菊ホールで開催します。雫石町在住や出身など、町にゆかりのある唄い手、踊り手、三味線や尺八奏者ら約170人の演者が、自慢の唄と踊りを披露します。
 さらに今年は、第55回郷土民謡民舞全国大会 民舞グランプリ部門大賞、内閣総理大臣賞を受賞した岩月福田会(がんげつふくだかい)による「南部よしゃれ節」の演舞や、中川あい子社中による新作民謡の発表のほか、昨年大好評だった演者のなかの兄弟姉妹による共演もあり、多彩なプログラムとなっています。

配布資料 

・第6回春のしずくいし工房まつり
・放射性物質の測定結果
・町の主要行事予定表

発表事項への質疑応答

1.平成28年度 雫石町重点事業について記者懇談会.JPG

特になし 

2.平成28年度予算について

Q. 1.7%の増額の主な要因は何か。
A. スーパーエコスクール事業として、平成28~29年度にかけて雫石中学校の校舎改修(内装木質化、図書館の改修)と、併せて補正予算で武道館の建設を行うため。また、27年度に策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」、町総合計画、地域づくり計画などの人口減少対策、定住移住対策に向けた事業をより積極的に進めていくため。 

3.グーグル ストリートビューについて

Q.公開された日付はいつか。
A.2月3日に公開している。

 

Q.今後、見られる箇所が増える予定はあるか。
A.グーグルの撮影機材を借りる必要があり、かなり混み合っていると聞いている。岩手ではあまり取り組みがないのでぜひ、ということでお話をいただいた。桜や紅葉など町内の素晴らしい所も公開していきたいので、機材の予約状況にもよるが、積極的に申請して取り組みを拡大していきたい。

 

Q.岩手ではあまり取り組みがないということだが、期待される効果は。
A.今はインターネットの時代。インバウンドに関しても、誘客のため現地に出向いたり、パンフレットなどで紹介しているが限界がある。プラスして実際の映像で町を見ていただきたい。この発想は、東京にいる町観光アドバイザーの紹介で昨年取り組んだもので、実際にストリートビューで雫石町を見てみたが、カバーできないところがあった。そこで、カメラを貸し出してもらい地元の人などが撮影すれば、画像を公開してもらえるということで、カメラを借りて撮ったもの。雫石の自然を紹介したいと思い、自然公園保護管理員の方々のご協力で、カメラを背負っていただき、現場に行って撮影したが、大変な労力だったと思う。できれば今後も続けて内容を濃くしていき、雫石の自然景観という魅力を伝え、気軽に登山をしていただきたい。

4.第24回雫石町ふるさと民謡舞踊まつりについて

特になし

記者からの当日質問

雫石新十景の選定について
Q.雫石新十景の選定の状況はどうなっているか。
A.2月に第1回の選定委員会を行った。70の応募があり、当初は第2回を3月に開催して、十景を決定する予定だったが、選定方針を明確にする必要があるなどさまざまな意見もあり、第2回目でもう一度精査して選考していくこととした。年度内に選定したかったが、年度をまたいで28年度に入ってから3回目、4回目と選定委員会を開催する予定。

 

Q.これまでの雫石十景と重複する可能性もあるとのことだが。
A.1回目の委員会では、これまでの十景に執着することはないという意見も、あまり変えなくても良いのではという意見もあり、2回目の委員会でさらに精査していく。選定の方向性をもう少し議論しようということになり、山、川、遺跡などピンポイントの景色だけでなく、春夏秋冬の四季、ワイドな全体の景色の印象度など様々な意見が出て、もう一度まとめようという段階まできたところである。

 

地域創生自治サミットについて
Q.岩手町・葛巻町とのサミット「町活宣言」があったが、今後、具体的に何か連携していく予定はあるか。
A.来年の岩手町での開催に合わせて、事務局となる担当課でそのような調整をしていくことになると思う。サミットの懇談会においても首長の意見交換があり、今後も絆を深めて、農業や観光など、3町で一緒できることをやっていこうという意見が出ている。一巡する来年の第3回目までにはそのようにしたい。サミット来場者からも内容が良かったという話があった。

 

暖冬と観光プロモーションについて

Q.今季は暖冬で雪が降らず、雪まつりの来場者数も伸びなかったようであるが、春に向けての観光プロモーションの対策はあるか。また、暖冬が繰り返し起こらないとも限らないが、対策として考えていることはあるか。

A.これまで経験のないくらい、約1か月、雪消えが早いといわれている。既に昨年度から、桜などに関する誘客関係は手配済みだが、開花が早まる可能性があるので、なるべく情報交換を行い、業界に対してきめ細かに情報発信していく必要がある。町内観光業界と一緒に対応していく。例年、桜の開花は4月中旬から5月の連休までギリギリとなっていおり、早まるのではないかと心配である。農業についても例年は3月中旬には準備を始めていると思うが、気象状況が分からないので不安要因を抱えている。通年通りの作業となれば良いと思う。

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