雫石町指定文化財 記念物(植物) 岩手山神社の夫婦杉

2016年2月23日

 岩手山神社の夫婦杉(いわてさんじんじゃのめおとすぎ)

岩手山神社の夫婦杉.JPG

 

【所在地】
  雫石町長山

【所有者・管理者名】
  

【指定年月日】
  平成24年3月1日

【目通周囲】
  北側)408cm 南側)523cm (平成23年調査時)

【高さ】
  北側)約26m 南側)約24m(平成23年調査時)

【推定樹齢】
  不明(400年以上/伝承1,200年)(平成23年調査時)

 


【概要】

 町内有数の歴史と伝統ある神社・岩手山神社の神木で、南側の杉は雫石神社の杉に匹敵する規模であり、北側の杉は南側のものより一回り小さいものの、それが夫婦杉たる由縁となっているものと推測される。
 岩手神社そのものは、大同2(807)年に坂上田村麻呂創建と伝えられている。この夫婦杉が位置する新山宮(遙拝所)にいつから神社が創建されていたかは定かではないが、古文書によると延宝2(1674)年に再建されたとあることから、それ以前から存在していたことは確実である。
 樹齢については、古文書などの文献がなく、樹勢と樹齢の相関関係も示されなかったため、正確な数値を算定することはできないものの、歴史的背景などから少なくとも400年以上あることは確実である。