雫石町指定文化財 民俗文化財(無形) 雫石の男よしゃれ

2016年2月23日

 雫石の男よしゃれ(しずくいしのおとこよしゃれ)

雫石の男よしゃれ.JPG

 

【所在地】
 

【所有者・管理者名】
  上長山無形文化財振興会

【指定年月日】
  平成10年11月23日


【概要】

 「よしゃれ 茶屋のかかあ、花染めのたすき、肩にかからねぇで、気にかかる」
 「よしゃれ、おかしゃれ。その手は食わぬ。その手食うよな野暮じゃない。」
 今から400年以上も昔、雫石城主斯波久詮(注)と南部信直との戦の中で、葛根田川から雫石城までの秘密の水脈をめぐる南部方の隠密と、水の取入口にあった斯波方の茶屋女とのかけひきから生まれたと言われ、江戸時代末期から明治にかけて、正装で踊る格調高い踊りが成立したとされている(注:戸沢氏とする説もある)。
 現在、男踊りと女踊りの2つの踊り形式が伝わる雫石よしゃれ。唄い出しに「ハァー」がつかないなど、古い伝統を受け継いでいるものを町の文化財に指定している。

<主な公演機会>
・雫石町無形文化財芸能祭(毎年11月23日・雫石町中央公民館)