平成27年12月18日定例記者懇談会を開催しました

2015年12月21日

平成27年12月18日記者懇談会

 

発表事項要旨

1.ふるさと納税の特典の充実について

  雫石町では、平成27年9月よりふるさと納税に係る業務を民間業者に一括で委託しています。寄付していただいた方への特典について、これまでは、お米や肉、小岩井製品等の食料品のみでしたが、新たに宿泊招待券と100万円以上の高額納税者に対する特典を、本日より追加しました。記者懇談会.JPG
 新たに追加となったのは、『休暇村岩手網張温泉のリフト2日券付スキー&スノボパック宿泊招待券』で、大人1名様・1泊2食付・網張温泉スキー場リフト2日券付の宿泊券が3万円以上の寄附金で選択可能になります。
 さらに、寄附金額「100万円以上150万円未満」、「150万円以上200万円未満」、「200万円以上」の3グループを新たに設けて、雫石町に本社を置く盛岡セイコー工業の『雫石高級時計工房オリジナル腕時計』を3種類、それぞれ限定数で追加することとなりました。
 9月からの業務一括代行により寄付金額が飛躍的に伸びており、昨年度の年間寄付金額は合計で228万8千円でしたが、今年度は11月末時点で合計額が4,195万2千円となっており、既に前年比で3,966万4千円増加しています。
 今後もさらに寄附者に対する特典を充実させ、当町のふるさと納税を推進していきたいと考えています。なお、12月に入りさらに寄附が増えており、現在の合計は6千14万4千3円となっています。大変関心をよせていただいており光栄です。

2.雫石町交通指導隊初点検式並びに消防出初式について

 雫石町交通指導隊初点検式並びに消防出初式を、平成28年1月10日(日)午後1時から役場前駐車場で行います。新年を迎え、交通指導隊、消防団、婦人消防協力隊が町民の安全確保のため決意を新たにし、町の中心商店街を分列行進します。

3.第49回いわて雪まつり 雪像製作開始式について

  平成28年1月30日(土)から開催される、岩手の冬の風物詩であり、みちのく五大雪まつりのひとつである「第49回いわて雪まつり」の雪像製作開始式を、平成28年1月8日(金)10時から、会場となる小岩井農場で行います。雫石町はテーマ雪像として、しずくちゃんが洞窟で宝箱を発見して驚く『しずくちゃんの大魔境』を製作します。 

4.雫石中学校国際交流海外派遣事業について

  今回で25回目となる、雫石中学校生徒の国際交流海外派遣事業を、平成28年1月4日(月)から1月14日(木)までの11日間の日程で実施します。
 派遣先は例年どおり、姉妹校を締結しているランドルフ・ユニオン・ハイスクールの所在地であるアメリカ合衆国バーモント州ランドルフ町で、派遣されるのは2年生の男子3名、女子7名の生徒10名と引率者2名の計12名です。派遣中は、ホームステイをしながら同校に通学して学校生活等を体験するほか、日本の文化を紹介するなどして、同校の生徒や地域の方々と交流を行います。
 なお、派遣に先立ち、派遣される生徒及び引率職員が、派遣に臨む抱負等を町長に伝えるため、12月21日(月)の16時40分に来庁する予定です。 また、出発当日の平成28年1月4日午前10時頃から、雫石駅で出発式を行い、その後、派遣される生徒及び教職員は保護者や関係者に見送られながら出発する予定です。

5.平成28年雫石町成人式について

 平成28年雫石町成人式を、平成28年1月10日(日)午前10時30分から雫石町中央公民館野菊ホールで行います。平成28年の対象者は男性110名、女性85名の計195名です。
これまでも新成人には司会進行をはじめとする運営の一部を担っていただいてきましたが、新成人の式への自主的かつ積極的な参画を期し、今年度初めて実行委員を公募しました。今年度の実行委員は16名で、式典における受付、司会進行、記念品受領等を担当するほか、今年度初めて設定した実行委員企画枠(最大30分)の内容についての企画立案と運営を行うこととしており、現在その準備を進めています。 

6.2016希望郷いわて国体イベント事業 スノーボード競技・モーグル競技及び第22回全日本スキー選手権スノーボード競技の開催について

  平成28年10月に開催される「希望郷いわて国体(第71回国民体育大会)」まで残すところあと10か月となり、そのイベント競技として、日本選手が過去のオリンピックでメダルを獲得している「スノーボード競技」「モーグル競技」を、将来の冬季国体種目の指名を目指して開催されることになりました。
 競技会場は、雫石スキー場プリンスゲレンデで、平成28年2月5日(金)からスノーボード競技のスノーボードクロスと大回転、2月20日(土)からモーグル競技が行われ、また、2月10日(水)からは第22回全日本スキー選手権のスノーボードクロスも併せて開催されます。
 いずれの競技も、スキーが出来ない方でもプリンスホテルのレストラン「プリンスルーム」でお茶を飲みながら観戦できます。

配布資料

・平成28年雫石町裸参り
・第2回雫石町後継者出会い応援事業
・食品等放射性物質の測定結果
・町の主要行事予定表

 

発表事項への質疑応答

1.ふるさと納税の特典の充実について

Q 12月時点で6千14万4千円というのは寄付額ベースか。記者懇談会.JPG
A 12月17日現在の寄附金額である。

 

Q.新たにグループF(200万円以上)が新設されたとのことだが、どのグループでの寄附が多いのか。
A.グループA(1万円以上3万円未満)が多い。また、特典としては「あきたこまち」がもっとも多く1,202件、ついで雫石牛焼肉セットが671件となっている。

 

Q.議会でも話題の出た雫石牛ヒレ肉ステーキ用は欠品となったようだが、これは寄付額3万円以上か。
A.雫石牛ヒレ肉については3万円以上(グループB)で選べる特典であり、当初から数が限られていたもの。また、この数日で「ひとめぼれ」と「あきたこまち」(それぞれ20キロ)も品切れとなっている。

 

Q.ふるさと納税の寄附の理由は。
A.申込の際に寄附金の使途を選択してもらっているが、特に使途を指定しないというものも含め、全体としては子ども・子育てに関する事業に使ってほしいという方が多い。

 

Q.現在、返礼品のお米は「あきたこまち」と「ひとめぼれ」ということだが、今後「銀河のしずく」もラインナップに加わるのか。
A.少し時間がかかると思う。28年の作付が100ヘクタール、新岩手管内で20ヘクタールなので、さらに配分されることとなる。本格的に生産されるには5年ほどかかるのではないかと思うが、そうなれば、名前が本町のブランド品のようなものになって申し訳ないようであるが、間違いなく返礼の品として追加できるのではないかと期待している。

 

Q.網張温泉の宿泊券は使用期限があるのか。
A.使用期限があり、今年度の3月下旬までとなっている。また、今後雫石プリンスホテルも追加していく予定。その他の施設についても観光協会と検討しているところであり、季節ごとなど企画ができしだい追加していく。

 

Q.高級時計の盛岡セイコー工業と町が一緒にブランドを売り出す取り組みは初めてか。
A.初めてである。この盛岡セイコー工業の時計は手作りのオーダー品ということで、価値のあるものとしてとても人気がある。

 

Q.宿泊券について、雫石プリンスホテルでの追加の目途はあるか。
A.できれば網張温泉と一緒にやりたかったが、まもなく、年内には追加できるのではと思う。内容は網張温泉と同じようなものになると思う。

 

Q.岩手県内ではふるさと納税寄付額としては何位くらいかわかるか。
A.他の市町村の状況は把握していない。

 

Q.埼玉の自治体が田野畑村の海産物を返礼品として採用したということであるが、沿岸の復興支援や姉妹都市の商品などは検討しているか。
A.今のところは考えていない。


2.雫石町交通指導隊初点検式並びに消防出初式について

なし

 

3.第4回いわて雪まつり 雪像製作開始式について

Q.しずくちゃんの像の、宝箱の中身は何が入っているのか。どこかモデルとなる場所はあるか。
A.宝箱の中身については細かく雪像で表すのが難しいので、特定していない。さまざまなものがたくさん詰まっていて驚いているというイメージにしたい。昨年から、実在する物というよりは空想的・抽象的なイメージで皆さんに夢をみていただきたいということで、雪まつりのコンセプトが遷移してきている。

 

Q.暖冬であるが、雪不足についてコメントはあるか。
A.積雪がないととても困り、心配である。小岩井農場内で積雪があれば良いが、なければ岩手高原や網張などスキー場の駐車場から雪を運ばなければならず、とても大変なこと。人工降雪機ではあれだけの量はむずかしいので、年末の大寒波を期待している。

 

Q.しずくちゃんの雪像は、夢ロマンいわて宝島という大テーマに沿ったものということか。
A.そのとおりである。

 

4.雫石中学校国際交流海外派遣事業について

Q.昨今の情勢を考慮して欧州方面への派遣を中止するところもあるが、安全確保についてはどうか。
A.今のところ対策は特には考えていないが、関係機関から常に入手しながら安全対策をしていく。

 

5.平成28年雫石町成人式について

Q.対象者は195人ということだが、近年の対象者の推移はわかるか。
A.雫石中学校の卒業生は178名、あと17名は町外からの方。なお、26年は対象者が193人(138うち人出席)、27年は172人(うち125人出席)、今年は今の段階で対象者195人のうち148人より出席報告がある。


6.2016希望郷いわて国体イベント事業 スノーボード競技・モーグル競技及び第22回全日本スキー選手権スノーボード競技の開催について

特になし


記者からの当日質問

Q.今年を総括してコメントは。
A.町の総合計画が23年から始まり今年度で5年目ということで、前期基本計画が終わり、今年度が後期計画の策定年となっている。この5年間のさまざまな事業展開を検証し、さらに後期基本計画を策定をしてきた。来年2月の審議会を経て後期基本計画の策定が完了し、これに基づき、28年から31年までの後期計画をすすめていく。
 総合計画は5つの大綱があり、さらに27年度の重点事業として、25年8月の豪雨災害復旧を完結させたいという思いで頑張ってきたが、町民生活に支障をきたしてきたので、この12月で98%完了しており、とても嬉しく、関係機関や隣接市町村など皆さんのご協力に感謝している。
 また、タイミングよく国の地方創生という大きな政策がすすんでいるが、雫石町の人口ビジョンと町の総合戦略も併せて10月に完成している。今後5年間にわたるさまざまな戦略をたてたものであるが、町総合計画の後期基本計画と同年で事業をすすめていくものであり、町にとっては良かったと思っている。 
 さらに、町の総合戦略の基礎となる、町の4地区の「地域づくり計画」を現在策定しているが、これが完成することで、より自立した地域づくりになっていくという目標がある。これは総合戦略にも合わせたものになり、この5年間はとても充実した計画内容になると思う。ここまで至る、関係諸団体はもちろん、住民の皆さんや大学の研究機関の皆さん、そして町職員総動員でプロジェクトをやってきたので、充実した忙しい1年間であったと思うし、総合計画の大綱にそった事業をどんどん進めていかなければいけないと感じている。
 28年の重点事業としては、まち・ひと・しごと創生総合戦略推進事業や国民体育大家事業など7事業を組み立てている。これらのあらゆる計画を完遂するために総力をあげて頑張っていきたい。たいへん忙しかったが充実した1年であったと思う。

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