平成27年9月25日定例記者懇談会を開催しました

2015年9月25日

平成27年9月25日記者懇談会

 

発表事項要旨

1.新雫石十景候補地募集について

 雫石町では平成7年に、代表的な景勝地について、観光客、町民ともに認識を深め、これからも残していきたい場所として「雫石十景」を選定しました。しかし、選定された景勝地の中で、「矢櫃の渓流」や「御所湖の白鳥」など、自然災害や防疫上の理由から景観が変化したものもあり、決定当時の景観を維持できていない景勝地が増えてきました。
 このことから、町制施行60周年となる節目の年に、新たに雫石町を代表する景勝地を選定することとし、9月10日(木)から候補地の募集を開始しました。募集期間は10月30日(金)までで、12月上旬には応募いただいた候補地を集約して広報、ホームページに公開し、広く意見をいただきながら平成28年2月上旬には(仮称)新雫石十景を選考する予定です。
 選考された(仮称)新雫石十景は、新たに雫石町を代表する景勝地として町内外にPRし、多くの方々に訪れていただくとともに、町民から愛され、町民の誇りとして定着することを目指してまいります。候補地の応募についてはどなたでも応募可能で、応募方法もホームページ、郵送などで幅広く受付を行なっていますので、たくさんの応募をお待ちしています。  

2.雫石地産食楽部について

 毎年好評の「しずくいし地産地消の夕べ」ですが、より「食べる」ことを楽しんでいただくため、今回から名称を「雫石地産食楽部(しずくいしちさんくらぶ)」と改め、10月13日(火)18時より昨年に引き続き盛岡市で開催します。開催場所はホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイングで、当日は「雫石牛」をはじめ、旬の野菜やキノコなど雫石自慢の農畜産をふんだんに使用した料理を多数ご用意します。また、おなじみ「雫石スープカレー」や、雫石町内産の豊富な食材や風土を活用した料理、加工品が一堂に集まります。
 そのほか、雫石町の特産品・加工品などの展示即売や特産品などが全員に当たる「お楽しみ抽選会」もあります。

3.「ジャズ鑑賞教室」について

 今年度の生涯学習事業の一環として「ジャズ鑑賞教室」を、10月24日(土)14時から雫石町中央公民館野菊ホールで開催します。
 演奏者は、秋田に活動拠点をおいているジャズピアニスト早川泰子(はやかわやすこ)さん率いるジャズトリオで、5年前にも一度おいでいただいており、アンコールの声が多かったことから今回開催することとなりました。 ジャズの楽しさをたくさんの方に味わっていただきたいと考えています。


配布資料記者懇1.JPG

・コテージむら祭り15(資料№4)
・第3回岩手雫石ライド(資料№5)
・放射性物質の測定結果(資料№6)
・町の主要行事予定表(資料№7)

 

発表事項への質疑応答

1.新雫石十景候補地募集について

Q  町政施行60周年記念事業という位置づけなのか。他にどのような事業があるのか。
A  その通り。冠事業として他事業と併せて行う予定。観光商工課としては10月末に締め切りの写真コンクールも実施している。

 

Q  十景の選考方法は。
A  10月の募集締切後、候補地の集約作業を11月に行い、12月上旬から1月上旬に紙面及びHPで投票を受け付け、それらを選考の参考として、選考委員会を組織して決める。


Q  選考委員会は外部機関も入るのか。
A  町内関係機関を予定。町民の声も取りいれたいと考えているので検討していく。


Q  決まったあとのPR方法は?
A  以前はパンフレット作成配布と石碑の建立を行った。来年度もパンフレット作成と配布の予算計上を予定しており、28年度の周知方法は今後考えていく。

 

Q  これからどのようなことを観光に結びつけていきたいか、方向性は。
A  雫石町の観光というと小岩井農場やスキー場など大枠でやっている。そのほかにも細かい史跡や木などの価値観で雫石を売っていきたい。
  町の中にはこういうこともある、と。一般的に観光は誘客戦略とされてきて、冬はスキー、夏は祭りでというようになっているが、そうではなくポイントの価値観がある。
  宿泊滞在日数を増やすには、そういった戦略が必要。

 

Q  前の十景とはダブらないようにするのか。
A  当然候補に入ってくると思うので、除外するわけではなく、現在の十景とダブっても構わない。

 

Q  町内の人なら行政区が分ると思うが、応募方法に行政区とあるが町外の人にはわかりにくいのではないか。町に問い合わせをすればよいのか。
A  ご指摘のとおり行政区は町内向けであるので、どこから見た何の風景なのか、場所と時期が特定できれば良い。眺望できる位置図や情報がわかれば行政区の記入がなくても受け付ける。


Q  自然災害や防疫上の理由とあるが、具体的には。
A  御所湖の白鳥は鳥インフルエンザの流行により、野鳥への餌づけが禁止となったため、町としても働きかけを行った結果、以前のように群をなしてやってくることがなくなった。矢櫃の渓流は一昨年の大雨災害により、流木などが流れ着き、選考された当時の情景が保たれなくなったためである。
 

Q 案内板をつける予定はあるか。対外的なマップなどの作成の予定は。
A 担当課としては看板を設置して周知したいと考えている。既存の看板の劣化なども多々あるので、わかりやすい表示をつけたい。また、ドライブマップ(観光地図)にも十景を表示しわかりやすくPRしたい。


Q  仮称とあるが、名称はいつごろ決定するのか。募集要項は十になっているが良いのか。
A  応募がいくつあるのか、決定されたものがいくつになるかで変わってくる。選考された際に「雫石~景」として周知する予定。議論の中で増えても減っても良いという意味で十をめやすとしている。

2.雫石地産食楽部について記者懇2.JPG

特になし

 

3.「ジャズ鑑賞教室」について

特になし

記者からの当日質問

Q 8月23日に盛岡市長選が終わったが、盛岡との広域連携についてはどのように考えているか。
A 8市町広域行政でごみ処理などを広域で行っている。地方創生にかかる総合戦略もある。盛岡が中核都市に指定された。雫石は盛岡に隣接しており、切っても切れない密接な関係にある生活圏である。市長選に関わらずこれまでどおり連携していく。盛岡市に不足しているのは観光資源である。雫石のような温泉やスキー場などの自然資源が乏しい。企業誘致や産業振興などでも、雫石に住んで盛岡で働いている人はたくさんいる。医療関係でも高度医療は盛岡や矢巾との連携が必要となる。中核都市にお任せしつつ、幅広く連携していきたい。

Q 県議選が終了し、町内からひとり選出されたが、どのように期待しているか。

A 県議選は雫石町からひとりご当選した。滝沢選挙区ということだが、地域の代表として行政と連携していただきたい。

 

Q 安保関連法案を巡って大規模なデモがあったり県内でもさまざま集会が開かれたりした。町長として、法案に関する考えと可決までのプロセスはどうとらえるか。
A コメントはない。それぞれの思いで受け止めていると思うがあれだけの月日をかけてきたのが実状である。政治家としてもとりたててコメントする状況下でもなく、評価をする立場にはない。

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