雫石地区で町総合防災訓練を実施しました。

2015年9月14日

 平成27年度雫石町総合防災訓練は9月13日、千刈田地内の商業施設や世界アルペン記念公園、中央公民館、雫石小学校などを会場として、約1,200人が参加して行われました。

 訓練には、警察、消防、自衛隊、町消防団、町婦人消防協力隊、町日赤奉仕団、雫石医科歯科会、雫石地区の自主防災組織、災害協定締結団体、町職員などのほか、学校や地域が連携しての訓練となるよう雫石小学校の児童や教職員も参加しました。

 「岩手山の噴火による降灰と大雨による火山泥流発生」を想定した訓練においては、晴山、黒沢川地区に避難勧告発令を伝える避難広報訓練を実施し、多様な手段で情報を伝えるため「防災行政無線による放送」のほか、「いわてモバイルメール」、「緊急速報メール(エリアメール)」、「町のツイッター」を配信しました。また、関係機関による災害対応の総合調整訓練、災害協定締結団体への要請訓練、情報収集集約伝達訓練が行われたほか、世界アルペン記念公園では、NPOしずくいしより資材の提供を受けての土のう作成や積み土のうによる水防工法、倒壊建物救出救護、負傷者搬送、応急救護所開設及び応急処置訓練、初期消火及びバケツリレー消火訓練が行われました。

 「地震による火災の発生」を想定した訓練においては、震度6弱の地震発生により、千刈田地内のジョイス雫石店で火災が発生したことを想定し、隣接するツルハ雫石店、コメリハード&グリーン雫石店の協力も得て通報訓練、避難誘導訓練、火災防御訓練が行われました。また、雫石小学校では、地震発生による避難訓練、情報伝達として保護者への一斉送信メールによる引き渡し訓練などを実施し、その後、盛岡地方気象台の協力による防災学習が行われました。避難所の開設と運営訓練場所となった中央公民館では、避難者の受入や保健師による健康相談、AEDを用いた救命講習、炊出し訓練のほか、屋外にて煙体験訓練、災害協定締結団体の展示などが行われました。

 大規模災害はいつ発生するかわかりません。日頃から「身の安全の確保」を一番に、ご家族やご近所においても防災意識を高めていきましょう。

 

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火災通報・避難者誘導訓練

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屋外避難訓練

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水防工法訓練(土のう作成)

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水防工法訓練(積み土のう工法)

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倒壊建物救出救護訓練

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傷病者トリアージ訓練

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応急救護所開設・応急処置訓練

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初期消火訓練

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バケツリレー消火訓練

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炊き出し訓練

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煙体験訓練

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避難所開設・運営訓練