平成27年8月19日定例記者懇談会を開催しました

2015年8月19日

平成27年8月19日記者懇談会

 

発表事項要旨

1.第42回東北総合体育大会アーチェリー競技(希望郷いわて国体リハーサル大会)について

 平成28年10月に開催される「希望郷いわて国体(第71回国民体育大会)」まで残すところあと1年となり、そのリハーサル大会を兼ねて、8月22日(土)から23日(日)に「第42回東北総合体育大会アーチェリー競技」が雫石町総合運動公園陸上競技場を会場に、公益財団法人日本体育協会・東北アーチェリー連盟・雫石町等の主催により開催されます。
 この大会は、東日本大震災以降は復興支援大会と銘打たれており、本年和歌山県にて開催される第70回国民体育大会への東北地区からの出場選手選考大会と第45回東北アーチェリー選手権大会を兼ねて、東北六県より成年・少年男女72名の選手を迎え開催されます。
 昨年の長崎国体では、岩手県成年女子チームが全国ベスト4の成績を収めており、また、少年男子代表に選考された盛岡工業高等学校アーチェリー部3年の田村 大(タムラダイ)選手は雫石町出身で、昨年のインターハイ準優勝メンバーの1人であり、地元雫石町として大いに活躍を期待しています。
岩手県代表選手団は8月17日(月)より、町総合運動公園を中心に町内で直前強化合宿を行っており、ぜひとも上位進出を期待しています。
 また、23日(日)は、町営体育館で東北総合体育大会の銃剣道競技も開催されます。
  

2.防災ラジオ有償配布についてDSC_1509.JPG

  町は、「防災行政無線の放送内容が聞こえない、聞きにくい」等の声が寄せられていたことなどから昨年4月に、防災行政無線の放送を聞くことのできる防災ラジオ1,500台を、希望する町民に有償配布しました。
その後、今年2月で全て配布となりましたが、さらにご要望がありましたので、今年度も200台を有償配布することにしました。
 この防災ラジオは、普通のラジオとしてAM・FM放送が受信できるほか、町の防災行政無線の放送があった時は自動的に切り替わり、LEDライトもついていますので懐中電灯としても使用できます。
 金額は前回同様に町が約1/2を負担しますので、町民に負担していただく額は4,000円となっており、8月23日(日)午前9時から役場1階ロビーで配布します。

3.平成27年度雫石町戦没者追悼式について

 戦争によって、かけがえのない命を亡くされた戦没者の霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を願い、8月26日(水)午前10時30分より、雫石町中央公民館大会議室で開催します。
 式典は無宗教・献花方式で行い、遺族や関係者のほかどなたでも参列できます。 

4.雫石町高齢者等暮らしの活動支援事業について

 雫石町では、日常生活に必要な食料品、日用雑貨品等の購入が困難な地域において、ひとり暮らし高齢者等の見守り活動を兼ねて生活物資の移動販売を行う者に対して、移動販売車を無償で貸し出し買い物支援を行うとともに、高齢者等の見守り活動や健康づくり事業を行う高齢者等買物弱者支援事業を始めます。
 この事業は国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用し、本年度はモデル事業として9月1日から来年3月31日まで実施します。
実施区域は、買物支援対象地区を調査の上、対象地区における移動販売地点を概ね10か所から15か所設定します。
事業は株式会社Aコープ北東北へ委託を予定しており、また、使用する移動販売車は、当該事業を全国展開している「とくし丸チェーン」に加盟します。
 事業実施までのスケジュールは、見守り事業協定書調印式を8月26日(水)15時30分から役場3階305号委員会室で行ないます。
 また、移動販売車の出発式を9月1日(火)13時から役場庁舎前で行う予定となっています。

5.平成27年度雫石町総合防災訓練について

 9月13日(日)午前6時50分から、雫石地区を主会場に実施します。
 訓練は、大雨や地震、火山災害を複合的に想定し、警察・消防・雫石地区自主防災会などの関係機関や団体と連携して実施するほか、千刈田地内の商業施設や、学校と地域が連携しての訓練と学習となるよう雫石小学校も参加します。
 また、今回の訓練は、避難誘導や救出救護、水防工法、火災防御等を組織的かつ効率的に行うため、役場庁舎をはじめとする6会場で実施し、参加人員は約1,000人の予定です。 

6.新生「雫石町」60周年記念 雫石町敬老会について

 町は、多年にわたり社会の進展に貢献されてきた敬老者に感謝と敬意を込め、9月19日(土)に雫石町中央公民館野菊ホールで開催します。
 今年度も、町内4地区を午前の部と午後の部に分けて開催し、アトラクションでは各小学校児童による踊りや雫石高校郷土芸能委員会による郷土芸能が披露されるほか、中川愛子社中による特別公演も行われます。 


資料配布

・放射性物質の測定結果
・町の主要行事予定表

発表事項への質疑応答

1.第42回東北総合体育大会アーチェリー競技(希望郷いわて国体リハーサル大会)について

Q アーチェリー競技について、町内出身の田村選手が出場予定であるが、町として特別な応援団を組んだりということは何か企画しているか。
A 国体が決定するまで雫石町にはアーチェリー連盟がなかったが、短時間で町アーチェリー連盟が組織され活動している。かなり努力していただいており好成績を収めている。町民も関心を持ってきており、国体準備室も設置され、ノボリなどさまざま準備中である。町を挙げて応援していく。ぜひ優勝してもらいたい。最近は高総体でもヨットなどが活躍している。メジャーでない競技でも上位入賞などの可能性があり、過去の大会では優勝なども獲っており、可能性を秘めた競技だと思っている。

 

2.防災ラジオ有償配布について

Q これは普通のお店でも買えるようなものなのか。市販のものでは防災無線は受信できないのか。
A 市販のラジオでは、同じFM電波ではあるが、周波数が違うので防災無線は聞くことができない。防災ラジオは無線放送が聞けるようにと町で準備したもの。ラジオを聞いていても行政無線放送があれば強制的に切り替わり、放送が終わればラジオに戻る。

 

Q 今後も増やしていく予定はあるか?
A これまでも町民にアンケートをとりながらすすめてきた。在庫に余力をもちながらと考えてきたが、今年2月に在庫がなくなった。まずは今回の追加分200台でよい見込みと考えている。大雨洪水災害もあり、防災ラジオへの関心は高かった。また、同じ家庭でも1階と2階で聞こえ方が違っており複数台購入しているということもある。普段はFMやAMも聞けて、受信感度もなかなか良い。

 

3.平成27年度雫石町戦没者追悼式について

Q 雫石町の戦没者の人数はわかるか。
A 手元に資料がないため、後ほど確認してお答えする。

 

4.雫石町高齢者等暮らしの活動支援事業についてDSC_1517.JPG

Q 対象地区は主に4地区のうちどこになるのか。
A 現在調査中であるが、どこの地区ということではなく、主に近隣に商店が無くなった地区を対象とし、おおむね15か所前後と拠点という形ですすめていきたいと考えている。

 

Q 9月1日から実施するということだが、調査はいつ完了するのか。
A 現在も調査中で、60~70%ほど進んでいる段階。9月に入ってからも、移動販売車を運行しながら調査をすすめる。また、高齢者のみならず、全体的な調査で20%の方が利用したいという意向を示しており、これは全国的にみると高く、全国的にはだいたい15%ということで、需要があると認識している。

 

Q トラックは何台使用するのか。
A 軽トラック2台。食料品と生活用品を考えている。実施していく中で、要望を受けながら研究している。米澤副町長が前任でこの事業を手掛けたが、単純に高齢者に食料品などを販売するだけではなく、地域の交流場に行って意見交換や健康体操、話し合いを含めたことを考えている。
(副町長)買い物支援だけでなく、地域の高齢者が集まる拠点づくり、そこでお互いに情報交換や生活の話、健康づくりのための体操など、全体的な生きがいづくりになるのではないかということですすめてきたもの。

 

Q 商品のラインナップは拡充していく可能性もあるか。
A 要望に応じて拡充もある。事業者のAコープは商品が多種にわたっているので安心な業者といううことで選定した。とくし丸チェーンは徳島県から事業がはじまっており、とくし(社会活動に貢献)ということで全国的に注目されているところ。このノウハウを活用してAコープが事業実施するもの。販売車には雫石町のロゴマークを入れて運行。県内ではとくし丸を活用するのは初めて。展開次第では行政サービスのみでなく、地域コミュニと合わせて有意義なこととなる。住民の皆さんからいろいろなことを教わるかもしれない。

 

Q 9/1の出発式の後は、どこか販売に回るのか。
A 出発式の後、実際に1箇所を回る予定。

 

Q 調査は利用意向調査とのことであるが、商店との距離などもどこか研究機関で調査を行ったのか。
A 調査は「とくし丸」とAコープが行っているが、商店が近くにあっても高齢の方だとなかなか買い物できないということもある。抽出した世帯に聞き取りしながら対象地域を決めていく。また、高齢者の多い地区など、調査外の地域についても事業を展開し高齢者の見守りを広げていきたい。

 

Q 販売は人が集まる広い場所が必要となるのでは。
A そのとおり。宅配ではなく拠点ということで、地域公民館や空き地などを活用し、できるだけ家から出てもらって広場に集まってきて、サロンのように話をしながら実施したい。また、町からの高齢者へ例えば詐欺があるから気を付けてほしいなどの情報や啓発も行いたい。

 

5.平成27年度雫石町総合防災訓練について

 なし

6.新生「雫石町」60周年記念 雫石町敬老会について

 なし

 

記者からの当日質問

Q 明日の9時10分から行われるよしゃれの里雫石G・G交流大会とは。
A グラウンド・ゴルフ大会のこと。全県から500~600人が集まる大きな大会。8月はよしゃれ月間ということで、南部よしゃれ全国大会、よしゃれ祭り、そしてシリーズ最終としてG・Gとなっている。

 

Q 明日知事選の告示となるが、コメントや所感はあるか。
A 特にはない。自然体である。

 

Q 県議選のスタンスについては。
A 県議選は雫石から2人出ている。激戦になると思うので頑張っていただきたい。有権者から考えて厳しいものがあるが、雫石からぜひ1人は当選していただきたい。できれば2人当選していただきたい。

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