平成27年6月23日定例記者懇談会を開催しました

2015年6月23日

 平成27年6月23日記者懇談会 

 

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発表事項要旨 

1.千葉県富里市との災害発生時相互応援協定締結について   

 6月29日(火)午後4時から、役場大会議室で行います。

 富里市には、小岩井農場の経営者であった岩崎久彌(ひさや)氏の邸宅「旧岩崎家末廣(すえひろ)別邸」があり、雫石町とは大正末期頃から農牧事業の推進において互いに緊密な関係が保たれてきた歴史があります。このような所縁により、今回、富里市からの要請を受け、災害発生時相互応援協定を締結するものです。

 この協定は、雫石町と富里市のいずれかで、昨今、全国各地で見られるような大規模・甚大な災害が発生した場合に、被害を受けた自治体の要請により、応急対策や復旧対策を円滑に行う体制を整備するものであり、締結式には富里市から市長ほか4名が出席する予定です。 

2.平成27年度雫石町消防演習について  

 7月5日(日)午前7時30分から、町役場駐車場を主会場に行います。当日は、町消防団や婦人消防協力隊、少年消防クラブなど団員・隊員約500人と消防車両18台が参加し、日ごろの訓練の成果を発揮します。演目内容は、消防団員による部隊訓練やポンプ操法訓練、まとい振り訓練、放水訓練などが行われます。特に放水訓練では、落下してくるビーチボールをゲットしようと待ち構えた子供たちがズブ濡れになります。また、ラッパ吹奏訓練では、町内小学校の児童13名で構成された少年消防クラブと合同で、リズムよく一体感のある演奏を披露します。

 そのほかに、婦人消防協力隊と少年消防クラブによる救命処置訓練、町中心商店街では、消防車両や団員等による分列行進を行います。

 さらに、特別出演として町内保育所の幼児による、火の用心を呼びかける遊戯も披露されます。 

 3.「2016希望郷いわて国体デモンストレーションスポーツ”3B体操プレ大会in雫石”」の開催について

 平成28年10月に開催される「希望郷いわて国体(第71回国民体育大会)」まで残すところあと1年となり、雫石町開催デモンストレーションスポーツ「3B体操」のプレイベントが、7月11日(土)午前10時30分から競技会場の雫石町営体育館アリーナで開催されます。

 また、同イベントは主催団体である公益社団法人日本3B体操協会が来年創立45周年記念を迎えるにあたり、プレ大会としても位置付けられています。

 イベント当日は、協会員発表のみでなく、一般参加者への普及を目的とした体験・交流コーナー、希望郷いわて国体公式ダンス「わんこダンス」の3B体操バージョンの初披露も行われるほか、開会式では歓迎アトラクションとして地元郷土芸能団体「安庭民謡省一会」による郷土芸能「雫石よしゃれ」「さんさ踊り」も発表披露されます。

 また、参加者は県内各所より協会員700名のほか、一般参加100名を想定しており、一般参加者は当日受付のみで参加費は無料です。  

4.岩手山山開きについて

 登山シーズン到来に伴い、7月1日(水)に恒例の岩手山山開きを、八幡平市、滝沢市と合同で開催します。

 雫石町側では、山の安全を祈願する神事を午前6時より御神坂登山口で行い、その後、記念登山を開始します。

 山頂で合流後、ピッケル交換等のセレモニーを12時から予定しております。

 5.雫石町農産物認証等制度周知PRキャンペーンについて

  「雫石町農産物認証等制度」のPRキャンペーンとして、「おいしいうれしいプレゼントキャンペーン」を7月1日から8月31日まで実施します。この「雫石町農産物認証等制度」は、雫石産の農産物に対する消費者の安心と信頼を確保し、地産地消を中心とした消費拡大を図ることを目的に実施しており、この制度をより広く周知するため、昨年に引き続きPRキャンペーンを行うものです。

 キャンペーン内容は、この制度の認証を受けた農産物に貼ってある「しずくちゃんシール」を10枚集めて応募していただくと、抽選で雫石温泉郷共通入浴券や雫石産なたね油「菜の雫」等をプレゼントします。

 雫石産のおいしくて安心安全な農産物を広くPRしていきたいと考えています。 

配布資料

・産直しずくいし周年祭について

・第18回亀甲織まつりについて

・雫石町スポーツイベントボランティアバンク登録者募集について

・放射性物質の測定結果について

・主要行事予定表 

 

発表事項への質疑応答

 

1.千葉県富里市との災害発生時相互応援協定締結について

Q 富里市とのこれまでの交流内容については。また、他自治体との協定の締結はいくつめとなるか。

A これまで富里市とは特段の交流というのは無かったが、小岩井農場の所縁があるということで、富里市からぜひとの申し出をいただいたものである。なお、富里市ではこれまでこのような広域的な災害協定を結んだことはないということで申し出をいただき、今回お受けするものである。
  また、平成20年には大規模災害時における秋田岩手横軸相互連携ということで、岩手では宮古市から盛岡市、秋田県の秋田市までの6つの市と協定を結んでいる。平成25年には静岡県富士市と災害時相互応援協定、さらに戸沢氏の所縁で秋田県仙北市、宮城県の高萩市など4つの市とも協定を結んでおり、富里市は12番目となる。
 なお、富里市はスイカが有名で人口は5万人ほど、成田空港の近くにある市である。

 

2.平成27年度雫石町消防演習について

広域管内最後の消防演習となる。また、少年消防クラブ表彰・総務大臣賞をいただいた葛根田地区少年消防クラブも披露する。

 

3.「2016希望郷いわて国体デモンストレーションスポーツ“3B体操プレ大会in雫石”」の開催について

Q ボールとベルとベルダーとはどういうものか。
A すべて頭文字がBの道具。ベルは50~60センチほどの伸縮性があるもので、両側に持つための穴が開いているもの。イラストでとふっちが右側に持っているもの。ベルダーは輪ゴムの大きいようなものが組み合わさって伸び縮みするもので、とふっちの左側にあるもの。音楽に合わせて楽しくやることができ、老若男女参加できる。もともとは福岡の主婦の方々が健康体操としてはじめて普及してきたもの。

 

Q 3B体操では審査を行ったり順位をつけたりするのか。
A 競技ではなく、個人が自身で経験するというもの。県の協会が集まり交流を行ったり普及活動を行うというもので、一般参加も募集する。

 

4.岩手山山開きについて

Q 登山口は御神坂コースとのことであるが、町長は登られるか。他市町村のような頂上でのセレモニーにかかる記念品やふるまいなどはあるか。
A 4年連続で登る。リフトを使わない急な御神坂コースであるので、雫石は黙々と登る。

 

Q 秋田駒の際、仙北市はヘルメットを配布していたがそのような予定はあるか。
A 昨日県の検討会が開催されたが、岩手山については平穏な状況が続いており山開きに支障なしとのことで特に検討していない。駒ヶ岳については緩やかではあるが動きがあるようで、注意が必要であると考えており、関係市町村と連携して登山口に表示をするなど、活火山であることの注意啓発を行っている。
ヘルメットについては、滝沢市で八合目に準備しているとのことである。秋田駒についても仙北市で避難小屋に準備している。滑落等の事故等もあるので、携行の奨励はしていきたいと考えている。

 

5.雫石町農産物認証等制度周知PRキャンペーンについて

Q 昨年の販促効果や応募の実績はどうだったか。昨年度と違う所はあるか。
A 販促効果として具体的にお示しできるものはないが、アンケート等を参考に今年度も実施する。昨年の応募数は約100件と見込みより少なかったので、PRに力を入れていきたい。内容的には昨年度と同じである。

 

その他当日質問について


Q あらためて、幅秀哉さんが県政出馬を表明したが、町長のスタンスは。
A 県議選は町からは大宮惇幸さんが勇退し、おそらく民主の推薦をいただいて幅秀哉さんが立候補される。幅さんには自身の後援会の幹事長をしていただいた。立候補が決定したので、これから後援会もどのような体制でいくか、会長が判断する部分ではあるが、体制が組まれていくと思っている。

 

Q 紫波町で床上浸水やダウンバーストなどがあったが、雫石町の対策はどうか。
A 豪雨災害の経験がある。防災課が窓口になって警戒本部等を設置し対応している。自然災害では情報収集が大切と考えている。気象情報については迅速に収集できるよう心掛けている。

  竜巻情報についてはエリアが広すぎるなど、なかなか予測がつかないところもある。常に体制を整えておく必要がある。

 

Q 山間部は乾燥しているが、鉄砲水もある。対策はあるか。
A 町で土のうを1,200ほど常備。地域でもおよそ33自主防災組織で土のう袋と砂を備えてもらっており、消防団でも土のうを備え、地域でそれぞれ保管してもらっている。

 

Q 国の動きについて、国会会期の延長があったが、町長の所感は。
A 大切な法案を慎重に審議し国の方向性を決めるというのはいいことと思う。

 

Q ドローンについて。秋には自転車のイベントもあり、よしゃれ祭りなどもある。各自治体が飛行規制などを設けているが、町としてはどうか。
A 今のところは考えていないが、必要があれば使用不可などとしていくべきと思う。

 

Q (株)しずくいしについて、先日株主総会があったが、危機的ではないとしても赤字転落ということで、今後の運営や方向性についてお考えは?
A 道の駅も開業して10年以上経ち、温泉館の配管や店舗もニーズが変わりつつあり、マンネリ化していたところは事実。26年度は大がかりにリニューアルをし、休館日があり赤字となった。今回、専任社長に前副町長の櫻田久耕氏をお願いしたところである。営業形態や職員の姿勢等さまざま検討しているところ。4~5月は好調な営業推移となっており27年度は黒字を確保したい。
問題は複合経営の銀河ステーションである。宣伝力が足りないと思っている。立地条件もあるが。営業戦略を変えて赤字を減らし、㈱しずくいしの営業損失をカバーしたい。この2年間にかかっているが、好転する見込みはあると思っている。

 

Q プレミアつき商品券はまだあるのか。
A 21日現在で85%の販売状況。6~7月初旬で完売となる見込み。なお、6月19日販売開始のプレミア付き旅行券については大変好評いただき、9時から販売を開始したところ3時過ぎには即日完売した。

 

 

  

  

  

   

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