平成27年2月19日定例記者懇談会を開催しました

2015年2月19日

平成27年2月19日記者懇談会

発表事項要旨

 

1.平成27年度予算について

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 雫石町も26日から3月の議会が始まります。27年度の予算について、議会に提示して審査をしていただくということなっております。

 27年度予算については、一昨年8月9日の大雨・洪水災害からの復旧・復興の推進を最優先にしていきたい。そして、第二次雫石町総合計画を前提として、住民主役のまちづくりの実現に向けた取り組みを基本として予算編成をいたしました。

 各会計の当初予算額は、
一般会計が、88億5千5百万円で、平成26年度当初予算比 2億3千5百万円、2.7%増でございます。
特別会計は、国保特別会計など7会計、合計で47億90万3千円で、26年度当初予算比 △約6億8千万円、12.6%減であります。
水道事業会計は、約6億5千5百万円で、平成26年度当初予算比 約1億2千4百万円、23.5%増となっております。
平成27年度から企業会計となります下水道会計は、約13億円となっております。

 全体では、一般会計・特別会計の合計で、約155億1千90万円で、26年度当初予算比6.7%の増となっております。

 また、平成27年度につきましては、平成23年から27年まで、第二次の雫石町総合計画前期基本計画がありまして、27年度はその前期基本計画の最終年でもあります。基本構想の環境、教育、福祉、産業、防災の5つの柱ごとに重点を定め、各種の施策や対策を講じていくほか、第二次雫石町総合計画後期基本計画の策定および人口減少対策に取り組んでまいります。

 

2.平成26年度雫石町防犯交通安全推進大会について

 明日2月20日(金)午後1時30分より、雫石町中央公民館野菊ホールで開催します。

 開催内容は、防犯交通安全の推進に長年携わっていただいた方の表彰、防犯交通安全標語・作文コンクールの入選者の表彰、盛岡西警察署から講師を招いて交通安全に係る講演と、アトラクションとして岩手県警察音楽隊による演奏が予定されています。

 雫石町は、昨年11月に交通死亡事故ゼロが2年となりました。この記録が継続となるよう町と地域が一体となった取り組みを継続していきます。昨日は盛岡の交通安全協会60周年の集まりがありましたけれども、盛岡地区も雫石も東警察署、西警察署管内ということで、滝沢市・雫石併せて共同でいろんな啓発活動もしております。

 

3.中心市街地街路灯のLED化について

 雫石町の中心商店街よしゃれ通りを中心とする市街地の街路灯が、省エネルギー化を推進するため、環境にやさしいLED(発光ダイオード)照明にすべて切り替えていきます。

 LED証明を導入するのは、県道雫石東八幡平線沿いの中心市街地約2キロメートルで、暖かみのあるオレンジ色を採用しており、水銀灯ランプ111球をLED照明に切り替えることにより、消費電力が60%削減される見込みです。

 事業費は、約1千5百40万円で、街路灯の維持管理を行っている雫石町街路灯管理委員会が、中小企業庁の商店街まちづくり交付金を活用して実施するものです。これを実際に設置することによって、全体の電気料金が50%削減される見込みをしております。

 また、現在、切り替え工事を行っており、3月12日までにはすべての電球が切り替わる予定です。

 

4.「ひな菓子づくり」について

 町立西根保育所と御明神保育所では、2月27日(金)の午前10時から、おひなさまにお供えする「ひな菓子」づくりを行います。

 体験するのは年長児(5歳児)で、地域の方を講師にお願いし、おひなさまにお供えするものと、児童全員分の午後のおやつを作ります。

 この「ひな菓子づくり」は、西根保育所では3年前から行っており、御明神保育所は世代間交流事業の一つとして以前から行っています。

 もし、取材していただける場合は、西根保育所で取材をしていただければと思っております。

 

5.第23回雫石町ふるさと民謡舞踊まつりについて

 雫石町は民謡・民舞が大変盛んな町ですが、今年度もまた優美な唄と踊りの競演「第23回雫石町ふるさと民謡舞踊まつり」を3月1日(日)正午より雫石町中央公民館野菊ホールで開催します。

 唄い手13人、踊り手11団体、そのほか三味線や尺八、太鼓・掛け声が勢ぞろいし、それぞれが自慢の唄と踊りを披露します。
 

資料配布

  • 第5回雫石どぶろく祭り
  • 食品等放射性物質の測定結果
  • 町の主要行事予定表

 

発表事項への質疑応答

 

1.平成27年度予算について

Q 予算規模は過去と比較した場合どれくらいか?
A 昨年度よりは一般会計で2.7%の増額といったところです。過去5年間の平均位ではないかと思います。

Q 来年度予算を押し上げた理由は?
A 農林サイドの事業で多面的機能支払交付金が、前年度までは町の持ち出し分だけの予算措置で良かったものが、制度が変わりまして町の会計を全て通す形になるので、そこで約2億円の増となっています。そのほかには、土木費で、橋梁の長寿命化計画に基づく実施設計・詳細設計を3橋で行うということで、そこで1億円強となっています。また、橋梁の修繕工事にも1億円の増となっています。あとは、中山間地域の事業として、大村地区の営農飲雑用水施設の整備に係る実施計画をつくるということで、5千万円程度だったと思いますが、そういったことがあって膨らんでいるということです。
町民の直接生活に関わる部分や地方創生など今後さまざまな検討していかなければなりませんが、いずれにしても少子化・子育て、そういうところについては待ったなしなので、子どもを育てている若い人たちに頑張ってもらわなければならないということで、今回、保育料の減額をしました。全体を見直ししましたので、子どもたちの医療費無料などは継続してやっていますが、今回そこに政策的な焦点をあてています。
具体的には、保育料については、平成10年以来改定されていないということで、全体的に見直しし軽減をしました。またさらには、多子世帯の支援ということで、子どもを2人・3人お持ちなっている家庭の方々に経済的な負担の軽減の強化をするものです。平成26年度の試算ですが、保育料の総額で2200万円ほどの減額で、改定率30.6%位の減額改定ということになります。

Q 1世帯あたりの減額率は他の自治体と比べてどうか?
A 当町の場合、県内の自治体と比べれば全体的には低い方でしたが、近隣の市町村と比べると低所得者層が高めだったので、そこのところの減額幅を大きくしました。各世帯それぞれの所得によりますが、全体的に軽減を図っていくということです。
そのほか、少子化対策・子育てしやすい環境を整えるということで、不妊治療費の補助、県の補助がありますが、それに上乗せする形で今回新たに考えております。それから、安心子育て医療費助成、これは中学生までが無料化ということで、数年間実施しております。それから、今回保育料の保護者負担の軽減化を実施したいと思っておりますし、第3子以降の出産祝い金一人5万円の予算を措置しております。そういった形で子育てしやすい環境を整えているということです。

Q 普通建設事業費は昨年と比べてどうか?
A 普通建設事業については、前年対比31.6%増となっています。災害復旧の方は82.5%の減ということで、投資的経費については、全体では21.2%の減となっています。その主な要因については先程、話をしました橋梁の長寿命化に合わせた実施設計や修繕、中山間地域事業などです。

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2.平成26年度雫石町防犯交通安全推進大会について

なし 

3.中心市街地街路灯のLED化について

Q これまでに中心商店街以外のLED化はあるか?
A 防犯街灯で実施した経緯はあります。地域の方々が管理しているものについては初めてだと思います。

Q LED電球は購入する際には、これまでの金額とは違うがどれ位でまかなえるのか?
A 計算によると5年位です。

Q 色はかわるのか?
A オレンジ色になります。

 

 

 

4.「ひな菓子づくり」について

なし

 

5.第23回雫石町ふるさと民謡舞踊まつりについて

なし
 

記者からの当日質問

 

Q 先日の議員全員協議会でも話しがありました生活交通について、2016年4月運行開始とありますが、有償バスからの移行期間や町民への周知など具体的なスケジュールは?
A 住民の方々には、以前にアンケートで調査をしたり、早めにやりたいということで進めていますが、法的な協議、関係機関との協議がありますので、半年以上の時間がかかります。

Q 停留所の話もあるが、テスト運行なども考えているか?
A 運行時間などそういった部分ではテスト運行も必要かもしれませんが、今時点でいつどのような形ということはまだ決まっていません。

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