２月１４日（土）、雫石町中央公民館で、雫石在住で全国誌で活躍している漫画家「そのだつくし」さんの講演会「知ってるようで誰も知らない漫画家の仕事って？」（雫石町立図書館主催）が開かれました。

　講演会には小学１年生から大人まで、町内外から約２０人が参加。

　そのださんの子ども時代、ＯＬ時代、漫画家になったきっかけ、現在のマルチな活動、ＴＶのタグ子としての舞台裏、被災地でのボランティア活動など、貴重な話が聞かれました。

　参加者からも、「ペンネームの由来は？」「マンガはどうやっておはなしを描くの？」など、質問が相次ぎ、終始笑いを交えた講演会となりました。