全国の軽トラ市が雫石に集結!日本初!全国軽トラ市inしずくいしに1万5千超の来場者

2014年9月14日

  全国各地100カ所以上のまちや地域でにぎわいを見せる軽トラ市。その元祖である雫石町で「全国軽トラ市inしずくいし~おもしぇーこと荷台さてんこもり~」(同実行委員会主催)が開催されました。

 9月13日(土)には、町中央公民館で全国軽トラ市サミットが開催され、スズキ株式会社 鈴木 修 代表取締役会長兼社長による「軽トラ市に期待する未来」と題した基調講演や、元祖しずくいし軽トラ市(雫石町)、トロントロン軽トラ市(宮崎県川南町)、しんしろ軽トラ市のんほいルロット(愛知県新城市)の三軽トラ市代表によるパネルディスカッション「軽トラ市における活性化の課題と展望」が行われました。

 基調講演で鈴木氏は「農業と商工業が縦割りで独立してやっていける時代は終わった。農業と商工業が一緒になって経済が発展していく。それらが一体になる組織が必要」と話しました。

 また、三軽トラ市代表によるパネルディスカッションでは「軽トラ市は積み重ね。即効性は無いが商店街が元気になると信じて頑張っていきたい。軽トラ市を成功させ、少しでも長く続けていくことが、地域の活性化に繋がる。軽トラ市が10年後、20年後もその時代に合っているかは疑問。毎回進化させ、その時代のお客様に合った形に変えていかなければならない」などの意見が出され、パネルディスカッションの最後には、次回第2回全国軽トラ市の開催が予定されている新城市から「軽トラ市のステータスを高めるために、空気感を共有し、元気を分け合って、スタッフや地域が一丸となり、第2回をより多くの人に参加していただき、新たな出会いと交流の場として、意義のあるものにしたい」との意気込みが語られました。

 9月14日(日)には「全国軽トラ市inしずくいし」が開催され、よしゃれ通りには、全国11カ所の軽トラ市をはじめ55台の軽トラが出店し、15300人もの来場者でにぎわいました。

 オープニングセレモニーでは、土橋幸男実行委員長が「開催にあたり多くの人に努力していただいた。20年、30年と続けていきたい。全国各地の地の物を楽しんでください」とあいさつし、来場者を歓迎しました。

 宮崎県川南町のトロントロン軽トラ市は、初競りに出たあおぎりみかんを軽トラの荷台に山盛りして出品しましたが、用意した300kgはわずか30分で完売。同町商工会長の宮崎 吉敏さんは、「元祖しずくいし軽トラ市を参考に平成18年から川南町でも軽トラ市を開催している。それも町を活性化したいとの思いから」と話しました。

 会場では「行ってみたい!軽トラ市コンテスト」「おらほ自慢の一品が当たる抽選会」なども行われ、大勢の来場者の活気であふれていました。

 

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