薪ストーブ等を使用した際に発生した灰の取扱いと使用する薪について

2014年12月9日

東北地方、関東地方において薪ストーブを使用した際に発生する灰等から放射性セシウムが検出される事案が見られます。

平成24年2月24日に環境省が公表した資料によると、雫石町で採取した一般家庭の薪の放射性セシウムは不検出ですが、それを使用したストーブから発生した灰の放射性セシウムは400Bq/Kgです。

灰を土壌改良資材等として使用する場合の暫定許容値は400Bq/Kg以下ですので、今回の灰は許容値を超えていませんが、町内において超える可能性があります。

ついては、次のとおり、適正な取扱いにご注意願います。

 

1.灰の保管

一般家庭等において、灰を保管する場合は、周囲への飛散や雨などによる流出を防止するため、ビニール袋等に入れ、人が近寄らない場所や土壌等により遮蔽ができる場所に保管するようにお願いします。

 

2.灰の処分

薪の灰については、念のため、その安全性が確認された場合を除き、庭や畑に散布することなく、普通ごみとしてごみ集積所に出すようお願いします。
また、食品の加工、調理(製麺、アク抜き、凝固剤等)に利用しないように注意してください。

 

3.薪の安全の確認

今回の調査で、雫石で採取した薪の放射性セシウムは不検出ですが、薪を購入する場合は、薪の購入先に安全性を確認してから使用するようにお願いします。

 

※注意

事業者の薪ストーブ、ボイラー等からの灰については、産業廃棄物として事業者が汚染対策特別措置法及び廃棄物処理法に従い処理することになります。
薪ストーブなどの小規模な家庭用暖房機器に使用する薪の当面の指標値は、放射性セシウム濃度の最大値40Bq/Kg(乾燥重量)です。

放射性物質調査結果については、環境省のホームページをご覧ください。

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環境対策課