雫石町観光・交流活性化行動計画

2014年11月29日

~しずくが潤す大地の恵み~ 雫石町・観光交流活性化行動計画を策定

雫石町への観光レクリエーション客の入込数は、平成8 年の約357 万人回をピークに減少が続き、平成22 年度の入込数は約228 万人回と、ピーク時の64%となっています。

町では、平成18 年度に「雫石町観光ビジョン」を策定し、翌年度から行動計画を定め各事業に取り組んできましたが、観光客の減少に歯止めをかけることはできませんでした。

このため、これまでの町の観光施策の見直しを行い、時代の変化に対応するために新しい観光施策の行動計画を策定しました。

この計画は、平成23 年度から平成31 年度を計画期間とする第二次雫石町総合計画の観光部門の個別計画として、雫石町の魅力の向上を目指し、新たに産業振興や文化振興とも連携を図りつつ、町民、事業者、行政が一体となって取り組みを進めるための共通の目標・指針となるものです。

 

計画の目的

本計画は、雫石町の魅力の向上を目指し、新たに産業振興や文化振興とも連携を図りつつ、町民、事業者、行政が一体となって取り組みを進めるための共通の目標・指針となるよう策定しました。

 

雫石町観光・交流のコンセプト

しずくが潤す大地の恵み 雫石 ~町民みんなで取り組む観光・交流にむけて~

雫石町は、多様な観光資源を有しており、これまでは、それぞれの資源や施設の魅力に惹かれて観光客が訪れていましたが、近年の観光客数の減少に対し、これまでの観光資源の魅力の向上やサービスの向上だけでは限界があります。

このため、今後は町全体が一体となって、従来の観光スタイルの枠を超えて、以下の3つの魅力を大切にしながら、雫石町全体としての魅力を向上させていきます。

(1)雫石町の地域固有の財産である地名「雫石(しずくいし)」の響きや漢字の良さを大切にする。
(2)従来からの観光資源が位置する雫石盆地の山岳部の自然や温泉や宿泊施設・観光施設が位置する丘陵部に加えて、盆地底部の農村が有する生活文化や歴史、風景等の身近な地域資源を活かし、町全域を観光・交流の舞台とする。
(3)多様な観光資源や地域資源、恵まれた生産物、豊かな風景や美しい環境(水・空気)等を観光客と分かち合うとともに、これらを生み出す背景となる地勢((高低や山・川の配置など、その土地全体のありさま)=雫石盆地という一つの盆地によってもたらされる価値)を表現していく。

また、上記のコンセプトのもと、観光・交流により町を活性していくにあたっては、一滴の小さな雫が集まって川となり大きな湖となって、一つの大きな姿(魅力)を生み出すように、町民一人ひとりが主役となって観光・交流に取り組むことで、町全体としての魅力を磨き、町民にとって安らぎを感じるとともに誇りの持てる町となることを目指します。

 

雫石町観光・交流の考え方

(1)地域資源の活用により町のイメージ「しずくいし(雫石)」を確立する
(2)雫石盆地が育む農業および農村文化を活かす
(3)雫石盆地の恵みである酪農産物を観光を通じて提供する
(4)入込客数が低迷している宿泊施設・観光施設の活性化を図る
(5)住民や広域周辺地域と連携して観光客をもてなす

 

関連ファイルダウンロード

本編

雫石町観光・交流活性化行動計画 PDF(11,765KB)

ダイジェスト版

雫石町観光・交流活性化行動計画(ダイジェスト版) PDF(2,332KB)

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